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2005年 09月 11日
ちあきなおみの「星影の小径」がいい。変に感情をこめ過ぎずサラリとマイペースのちあき版が抜群だ。原曲の小畑実版は聞いていないのだが、こんなに洒落た曲が昭和25年のものとは驚く。(最近はリバイバルものが多いんすがこういうのは大歓迎でやすねぇ、ダンナ。うむ、しかしリバイバルとは古いのぉ)
作曲の利根一郎は「星の流れに」「ミネソタの卵売り」「若いおまわりさん」・・・そして「霧氷」でレコード大賞を取る。その数、実に1200曲におよぶそうな。彼の歌は詞がすぐに口をついて出るほど自然なものが多い。 ♪ほぉ~しの~な~がれ~に~みを~うらな~あって~ 「星の流れに」 ♪コッコッコッコ~コケッコ~わたしはミネソタの~ 「ミネソタの卵売り」 ♪も~しも~しベンチでささやくお~ふた~り~さん~ 「若いおまわりさん」 詞を大切に作曲していた時代を思い起させる。そんな中で「星影の小径」はメロディーが詞に引っ張られることなく漂うように流れてゆく。詞も寄り添うように無理がない。時代を感じさせない名曲だ。(ダンナ、今時のラップなんぞにゃアカシヤは出てきませんぜ。そういえば昔は楡だの鈴懸だの、木が良く出てきたもんじゃった) ♪しず~かに~しず~かあに~ 「星影の小径」がいっぱいのページ
by macransa
| 2005-09-11 23:40
| 音楽
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