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昔の記憶に頼って書いています。もしかしたら結構間違いがあるのかも。お気づきの節は是非お知らせくださいませm(__)m
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2004年 07月 09日
緑色が好きである(また始まりやしたネ)。無論60年代ロータスのブリティッシュ・グリーンのせいだ。当時のチャンピオンはジム・クラーク、フライング・スコットと呼ばれていた。けしてさまよっているわけではない、カッ飛んでいたのだ。
典型的な先行逃げ切り型(馬じゃねえでんすよ)自分以外は全部抜いたことさえある。マシンが壊れなければまず優勝。その強さ圧倒的で、イギリス・ドイツ・ベルギーでは3~4年連続優勝してのけた。F1といえばジム・クラーク。まぁ大鵬みたいなもんじゃな(例えがわりぃやね、でもまぁ強すぎるってこんですナ)フィニッシュでゴールを駆け抜ける時は必ず右手親指を立ててみせる。ガッツポーズのハシリだな、よく真似したもんだ(ダンナは何やっても遅いがねぇ。これこれ)。レース中の事故で夭折、白いセナと比較されるがその強さは果たして真赤なシューを・・・。生涯ロータスに在籍しナショナルカラーのグリーンが一番似合うレーサーだった。 ジム・クラークといえば、最近はインターネット起業家の方が話に出るが、このスコットランド魂も忘れないでくりゃれ。さて、琢磨はジムのイギリスでどんな戦いを見せるのか。 美しいロータス25の載っているページ
by macransa
| 2004-07-09 11:25
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