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昔の記憶に頼って書いています。もしかしたら結構間違いがあるのかも。お気づきの節は是非お知らせくださいませm(__)m
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2005年 03月 14日
マドンナといえばこの人、特におでこは日本一だ。美人の条件は人それぞれ基準もあろうが、まずは頭蓋骨。完璧である(えれぇところを見とりますなぁ、ダンナ)
「宮本武蔵」のお通や「喧嘩駕籠」の桔梗姫ではモノクロ映画でありながら輝いて見えた。「俺たちの旅」でのやさしい母親や「岸辺のアルバム」での悩める主婦など、どの作品でもやわらかく素敵であり続けている。90歳の森繁をして「結婚したいと思ってた」と言わせる永遠のマドンナだ。 美人女優といえどもはちきれるような美貌はいずれ衰える。歳を重ねて新しい魅力を身につける女優は素晴らしい。しかし八千草薫はいつまでも変わらずにいて美しい。気がつけば確かに歳をとっている、でもあの可愛らしさは変わらない。日本の宝・世界の誇りなんである(えらい惚れ込みようですなぁ、ダンナ。うむ、オードリーよりも素敵だと思っておるがの) マドンナなんて勝手に思われちゃ女性としてはホントは迷惑なものなのだろうなぁと想像する。いつまでも変わらずに、なんて思われる訳だから普通はシンドイに違いない。「若さの秘訣は?」と問われてご本人「のんきだから」と仰る。本物のマドンナである。 桔梗姫の写真はこちらに お気楽映画時評 出演作品リストは こちら
by macransa
| 2005-03-14 22:19
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